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職務経歴書のキホンの書き方!「どんな職種」でも共通して使える手順3つをご紹介!

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転職活動をするときに必要になるもの、それは職務経歴書。

たまに求職者の方に「職務経歴書は必要ですか?」と聞かれることがありますが、絶対に必要です。

聞かれる理由もわかります。「書くのが大変だからできれば避けたい」ですよね。

 

でも、あなたが転職するためには、確実に職務経歴書の書き方を覚えて、「転職の成功率を上げる書類」にすることが重要です。

 

今回は、職務経歴書の作成にあたり、ひとつずつ順を追って「書き方」を説明していきます。

どんな職種でも共通して使える方法なので、ぜひ実践してみてください。

 

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【手順1】職務経歴書を書く前に、自分の歴史を棚卸ししよう 

 

職務経歴書を書き始める前に、まずは「自分の歴史」の棚卸しをしていきましょう。

 

紙のノートに書いてもいいし、パソコンのメモ帳やWordで書いてもOKです。

 

1)学歴を棚卸しする

 

自分が通った高校や大学の名称を時系列順に書き出します。

ここで注意してほしいのが、必ず「正式名称」で書くこと。

「県立・公立」が抜けていませんか?「コース・学科」の名称は略称になっていませんか?

同時に「入学年月・卒業年月」も記載しておきましょう。

 

2)職歴を棚卸しする

 

次に、自分が経験してきた職業を書き出していきます。注意点は学歴と同じく「正式名称」で書くこと。

「後株・前株」は合っていますか?漢字表記やカナ表記に間違いはありませんか?

 

会社名を時系列順に出したら、「入社年月・退社年月」を書きます。職務経歴書に記入するとき「〇年〇カ月在籍」と書けたほうが良いので、月単位で確認しておきましょう。

 

最後に、各会社で経験した職種や仕事内容を、おおまかに追記していきます。

「営業部販売促進課/自社商品のPRを行う/新規開拓営業」程度でOKです。ここではあまり深く考えず、簡単に書き出していきます。

 

【手順2】経験してきた仕事を1つずつ掘り下げよう 

 

会社名、仕事内容が書けたら、「今まで経験してきたこと」を1社ずつ深く掘り下げていきます。

ポイントは「思いつく限りすべてアウトプットする」という点。

以下は順番通りではなくても大丈夫です。焦らずじっくりと時間をかけて行いましょう。

 

1)成功したこと・失敗したことを掘り下げる

 

「仕事で成功したことなんて一度もない」と思いましたか?そんなことは決してありません。

「PowerPointが使えるようになった」「緊張せずに電話に出られるようになった」など、どんなに小さな成功体験でも良いのです。

誰もが「売上を200%伸ばしました!」なんて大きなことを書けるわけではない。大切なのは、他人と比較せず、自分自身が感じた成功を書き出すことです。

 

同様に「仕事で失敗したことがない」なんて人もいないですよね。日本人は成功より失敗のほうが詳細に覚えています。辛い思い出かもしれません。でも、どんどん書いていきましょう。

 

2)楽しかったこと・つまらなかったことを掘り下げる

 

「新規営業そのものが楽しかった!」と書ければ満点かもしれませんが、そこは人それぞれ。仕事に直結していなくてもOKです。

例えば「同僚とランチに行くのが楽しかった」「部長のお子さんの話を聞くのが楽しかった」でも大丈夫。

 

ここで重要なのは「なぜ楽しかったか」「なぜつまらなかったか」を掘り下げることです。

転職活動をするにあたり、次の仕事を選ぶ動機にもつながる重要な部分です。

ひとつ書き出すたびに「なぜだろう?」と立ち止まってみましょう。

 

3)仕事内容を細部まで掘り下げる

 

思い出せる限りすべての業務を掘り下げましょう。

 

例えば新規営業であれば「1か月〇件訪問し、〇件受注して、〇万円を売り上げていた」と数字が出せると尚よいです。

実績を数値化するのが難しい事務でも「毎週〇曜日に、〇時間かけて資料作成し翌日にメールしていた」「営業〇人のサポートをしていた」という風に数字を出すことが可能です。

 

思い出すポイントは、1日の業務フローを順番に振り返ってみること。

「朝9時に出社して…あ、タイムカードを押す前に、前日の日報を5分で書いてたな」という具合に、芋づる式に業務が出てくるはずです。

 

【手順3】職務経歴書に記入していこう 

 

【手順2】で仕事の掘り下げが完了していれば、あとは情報を整理して職務経歴書に書いていくだけです。

もし書くことがなくて詰まってしまう場合は、【手順2】に戻り、もう一度掘り下げをしてみましょう。

 

でも、とにかく全部書けばいいというわけであはりません。

職務経歴書の書き方で最も大事なのは「応募したい会社が必要としているであろう情報」を書くことです。

 

もちろん職務経歴書は詳細に書けば書くほど良いのです。でも、一番伝えたいことが埋もれてしまっては本末転倒。人事担当者に「この人なら、うちの会社でも活躍してくれそうだ」と思わせなければいけません。

 

もし、何が必要とされているかわからなければ、今一度求人情報を見てみましょう。求めるスキルや人柄、応募条件などが必ず書かれているはずです。

その求人情報に書かれている人物が、「会社が必要としている人材」ですよね。あとは想像力を働かせて書いていくのみです。

 

さらに転職の成功率を上げるため、もうひとつ重要なポイントをお伝えさせてください。

 

似たような職種に複数社応募する場合、職務経歴書を使いまわす人がいます。これは絶対やめましょう。

同じような仕事でも、会社によって求める人材は異なるからです。

 

「めんどうくさい」と思っても、転職を成功させたいのであれば、必ず1社につき1種類の職務経歴書を作るべきです。

 

【余談】職務経歴書と履歴書のフォーマットは揃えたほうがいい 

 

職務経歴書や履歴書をダウンロードして使う人に多いのが、フォーマットの相違です。

使いやすい体裁を探しているうちに、バラバラのサイトでダウンロードしてしまい、「気づいたらフォントが違っていた」「枠線の太さが違う」といったことになりかねません。

 

これは人事担当者にとって、印象が良くないんです。やはり、見た目が美しい書類のほうが、好感度が高いに決まっています。

また「小さなミスに気づけなさそう」というレッテルを貼られてしまうことすらあります。

 

というわけで、職務経歴書と履歴書のフォーマットは、必ずそろえて作成するようにしましょう。

 

まとめ)

 

今回は、職務経歴書の書き方についてお伝えしましたが、いかがでしょうか。

業界や職種によって記載するポイントは変わってくるので、今回の内容はあくまで「基本」だと覚えておいてください。

 

大事なのは「自分がその会社でどう役に立てるかを伝えること」。

なかなか大変な作業ですが、ひとつずつこなせば必ずできます。ぜひ、頑張ってみてください!