AIに奪われる仕事について<br>真面目に考えてみる | 転職するならDAMA|全国の転職・求人情報を検索

AIに奪われる仕事について
真面目に考えてみる

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AIなどのテクノロジーの進化は、「とどま〜ることを知らない〜ときの中で〜♪」じゃが、 「AIが発達することで仕事がなくなる」、「AIによって仕事を奪われる」などの声は皆もよく耳にすることじゃろう。
人工知能の進歩や技術の発達は、今後、雇用や我々の仕事にどう影響を与えるのか。 AI の優れているところ、人間の優れているところを考察し、 本当にAIが人類の仕事を奪うのか、もし、奪われると仮定した場合、 その職に就いていた者は今後どう備えればいいのかなど、を真剣に考えてみようと思う。

1.シンギュラリティ

皆は「シンギュラリティ」という言葉は知っておるかの?

シンギュラリティとは、翻訳すると特異点という意味なのじゃが、ここでいう特異点は技術的な特異点ということじゃ。
つまり、将来、AIが人類の知能や能力を超え、人々の暮らしや生活に大きな変化が訪れる転換点や概念のことを「シンギュラリティ」と言うのじゃ。

この先シンギュラリティは起こるとも、起こらないとも言われておるが、すでにこのシンギュラリティが起きてしまった業界がある。

それは「将棋界」じゃ。

2017年、AIの将棋ソフト「Ponanza-ポナンザ」がプロの棋士に勝利したというニュースは記憶に新しい者もいることじゃろう。
Ponanza フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
人工知能(AI)が人類の知能の勝利した瞬間。これが「シンギュラリティ」ということなのじゃ。

シンギュラリティについて詳しくはこちら

2.AIの優れているところ

まず、AIの優れているところを考えてみるとしよう。

まず、処理の正確さと規則性があげられる。同じ処理を延々と正確にやり続ける…人間には到底無理な話じゃ。

そして、データの分析や解析なども得意とするところじゃ。
ビッグデータと呼ばれる膨大なデータを分析し、それを瞬時に結果として返す。
解析したデータを元に様々な予測を立てる。

こういったことは人類では到底真似できない芸当じゃ。
データの分析・処理などはAIのもっとも得意とするところじゃろうな。

3. 人間の優れているところ

ファジー(曖昧さ)で適当なところじゃな。AIは全てデータに基づいて処理をするので、 そのデータが曖昧だったり、ちゃんと揃っていなければ、何もできない。

逆に人間はデータが揃っていなくとも、曖昧に、そしていい意味で適当にやってのけてしまう。

例えば文章などの誤字があっても、前後の文脈などで人間はその文章を理解することができる。
逆にAIは間違っている文章をそのまま認識してしまうので、違った答えを導き出してしまう可能性がある。 (そういった間違いも学習させていけば修正もしてしまうのかもしれんが…)

曖昧さや適当な部分はAIには真似できないところじゃろう。

4. AIに奪われる仕事

さて、AIの進歩により、奪われる仕事を考えてみたいのじゃが、 ここでは世間一般によく言われている話を元に考えてみようと思う。

第一に「機械だけで完結してしまう仕事」がある。 そこに人間の関与する余地のない仕事はAIにとって変わられてしまうと言われておる。

例をだせば、販売店などのレジ打ちじゃろうか? もうすでに、買い物かごをおくだけでAIが瞬時にスキャンし商品点数・金額を計算するといった仕組みは完成されておるので、益々普及していくじゃろう。

次に「データの入力や整理」じゃろう。
入力に関しては、手書き認識や音声認識の技術の精度も向上しており、 今後もその精度は高まっていくと予想される。

そうなると、データの入力を生業としておったものは、仕事がなくなってしまうじゃろう。
そして、データの整理に関しては、機械の方が優れているのは言わずもがなじゃろうから、こちらもなくなってしまう仕事であろう。

そして「知識を活かした仕事」もAIにとって代わられると言われておる。例えば、弁護士などじゃな。

皆も経験があると思うが、何かわからないことがあればすぐ検索をするじゃろう。そして、簡単なものから専門的なものまですぐに検索結果が返ってくる。 膨大な情報から瞬時に答えを返すAIに対して、人間の知識では太刀打ちができないじゃろう。

そういう観点から、知識を活かした仕事などもその対象になってしまうようじゃ。

5. 本当にAIに仕事を奪われるのか?

歴史を振り返れば、新しいテクノロジーや革新的な技術が現れて、 仕事を奪われた業種・職業があったことは、過去に幾度となくあったことは間違いない。
それが転換点と言えるじゃろう。

結論をいうとAIによってなくなる職業や奪われる仕事は上にあげた職業以外にも多く出てくるじゃろう。

ただ、人類は今まで仕事を奪われても、新しいことを始めたり、
その技術をうまく活用して生き残ってきたことも事実じゃ。

なのでAIに仕事を奪われるといって悲観的になるのではなく、 AIが得意とするところ、人間にしかできないところといった具合にうまく共存していくのが理想じゃな。

6. 今の仕事をAIに奪われると仮定し対策する

とはいっても、急に仕事に奪われてしまっては明日を生きることもままならないので、 今後AIに仕事を奪われると仮定し、どうすれば良いか対策を考えておくことが良いのではなかろうか?

別の業種を視野にいれる

まずはこれじゃな。今の仕事に見切りをつけ、思い切って転職をする。
そして、転職するならAIに代替されないといわれている職業を選ぶのが肝心じゃ。

下記のはほんの一例じゃが、AIに代替されない職業といわれておる。

将来のニーズを予測する

これはなかなか難しい話じゃが、将来のニーズを予測することができれば、 そこのビジネスのチャンスが生まれるということじゃ。
(ま、簡単に未来のニーズがわかれば苦労はしないのじゃが…)

逆に今後需要が落ち込む職種や業界を考えてみても面白いかもしれんのう。

AIによって新たに生み出される仕事やサービスに目を向ける

AIの進歩により、新たに生み出されるサービスなどは、間違いなく現れるじゃろう。
その兆候を見逃さず、常にアンテナを張っておくのが良いじゃろう。

今やっている仕事のスペシャリストを目指す

これは、いまやっている仕事をとことん突き詰め、自分の経験値をつむことじゃ。
そうすることで、仕事を奪われたとしてもお主はどこでもやっていける人材になっておるはずじゃ。

ロールプレイングゲームなどでもそうじゃが、自身の経験値をつまないといつまでたってもレベルアップしないからな。
なんでも良い、今やっていることに一生懸命取り組むのじゃ。

そして、レベルを積んだら、このDAMAを訪れてみてくれ。 いい職に出会えるかもしれんからな。フォッフォッ!

どうじゃったか?

AIは人類よりも優れていると思われがちじゃが、人間にしかできないこともたくさんある。
今後シンギュラリティが起こったとしても、人間の仕事はなくなることはない。
そう信じて過ごしていきたいものじゃフォッフォッフォッ!